トップ > ロレアルプロフェッショナルについて

1907年、パリ。ロレアルの誕生は小さなアパルトマンの一室でした。
若き化学者ウージェンヌ・シュエレールがついに世界初となる合成ヘアカラーリング剤を開発。
その当時パリジェンヌの間では、すでにヘアカラーが流行していましたが、
強い薬剤を使って脱色するといった危険なもので、仕上がりも決して満足のいくものではありませんでした。
そんなことからシュエレールが創りだし、自らパリのサロンを回って売り歩いた、
はじめての安全で美しいカラーリング製品「オレアル」は瞬く間に評判を呼ぶところとなりました。
1909年、シュエレールは後のロレアルの原型となる「フランス無害染毛株式会社」を設立。
1939年には「ロレアル」へと名前を変え、美容業界に数々の革命を巻き起こします。
企業コンセプトは「研究開発と美しさのための革新」であり、
生誕102年目を迎える今日にもその精神は脈々と受け継がれています。

    

世界最大の「美」を創造する会社

現在、ロレアルグループは、ヘアケア・ヘアカラー・スキンケア・メイクアップ・フレグランスの5つの事業領域を持ち、総勢3,200名の気鋭の研究者、年間3,000の新テクノロジーと20,000の特許数を保有、世界年間売り上げ1位を誇り、150ヵ国以上で展開する一大ビューティー・メゾンへと成長を遂げました。

世界5ヵ国、18ヵ所にある研究開発センターでは、年間7億5,000万ユーロ(約900億円)もの研究費を投じ、毎年500件以上もの特許を取得しています。研究開発費の3分の1は基礎研究にあてられ、過去40年間に130の新規分子を開発。厳しい臨床試験を経た安全で確かな製品は、設立から大切にしてきた「研究開発と美しさのための革新」というポリシーのもと、今日も世界中の女性たちの美をクリエイトし続けています。
 

CSR 社会貢献活動

美容師とともに行うHIV/エイズ予防教育活動

美容師のちから ビューティーバス


世界最大規模、世界 No.1の毛髪科学

世界をリードする日本の研究開発

進歩めまぐるしい科学の分野において、日本の技術はいまや世界をリードし、日本で処方開発された製品が世界中で展開されています。先進テクノロジーを支えるKSP(川崎サイエンスパーク)では、アルーリアや、プレミアウェーブ、セリエ エクスパートやテクスチャー エクスパートなどが開発されました。日本にはフランス本国以外では唯一、基礎・応用・開発・評価の全ての研究段階が集約されており、幅広い研究を行っております。またグローバルに開発された技術を応用し、日本人の毛髪に合わせた独自の処方開発を進めるのみならず、今では日本発の技術が世界中で利用されています。
 
 

ロレアルが開発した特許成分

イオネンG Ionene G 

ロレアル毛髪科学研究所が開発した短い鎖状の低分子カチオンポリマー「イオネンG」。傷んだ部分にすばやく浸透し、人工的に健康毛のケラチン鎖を形成。 非常に多くのプラス電気を帯びているため、毛髪の傷みが激しい部分にひときわ強く吸着し、すぐれた補修・保護効果を発揮します。さらに髪の表面に保護幕をつくり、さまざまなダメージから髪を守り続けるという効果があります。また、他のアルカリ領域の中でも安定して働くため、カラーやパーマもダメージを気にすることなく楽しむことが出来ます。

セラミド Ceramide

ロレアル毛髪科学研究所が開発した合成セラミドは、髪本来の成分に似た活性成分を利用して傷んだ髪やキューティクルを元通りの構造に補修・保護するという画期的な成分です。
本来セラミドはキューティクルの密着性を保ち、毛髪保護効果を維持する成分でしたが、お手入れやスタイリング剤などの外的要因で毛髪の性質が変化すると破壊されてしまうことが分かっています。研究所は最新技術を利用して、毛髪キューティクル内部の細胞同士をつなぐ「セメント」が変質して出来た隙間にセラミドが堆積することを突き止め、結果、毛細繊維が再び滑らかに整えられることを立証しました。

イントラシラン Intra Cyran

水と反応することで効果を発揮する新テクノロジーで、有機質部分(髪の構成成分であるプロテインやアミノ酸)と無機質部分(ミネラル等)を併せ持っています。水分との接触により、徐々に変形して網のように広がり、3Dネットワークを形成。余分な水分が蒸発することで固定化し、3Dネットワークが定着します。有機質部分は有機質同士結合しやすく、無機質部分は無機質同士(イントラシランの無機質同士)結合しやすい特徴があり、その働きにより毛髪内部でネットワークを形成します。



ECOLOGY ACTIVITY [エコ活動]

地球にやさしい企業を目指して環境に配慮したビジネスモデルを推進。
工場や倉庫を対象に環境に関する3つの長期的目標(2005年-2015年)を掲げています。

  1. 温室効果ガスの排出量を半分に削減 
  2. 製品1個当たりの水消費量を半分に削減 
  3. 製品1個当たりの生産から生じる廃棄物発生量を半分に削減