美容師の「経験値」をあげるコンテスト[ヘア] 日本一を探して世界一を作る

スタイル&カラートロフィとは?

世界で最も歴史のあるライブヘアコンペティション。1954年にロンドンでカラーリングに特化したイベントとしてスタート。その後世界各国に広がる。日本では1998年からカラートロフィとしてスタートし、2016年から世界大会が始まることに合わせ、2017年にスタイル&カラートロフィとして改名。
2017年の第2回世界大会(スペイン)から、日本のチャンピオンも世界のコンペティションに参加。第3回は2019年春パリで110周年記念イベント内で開催。

過去の模様はこちら

Theme

"LA FRENCH"

私らしいパリジェンヌスタイルを創る

パリの女性は、いつだって美しく装っていますが、やりすぎるということがありません。
エッジが効いているけれども、いやらしさがなく、自信に満ち、エレガント、生意気で、自由、そして創造的です。

  • 女性モデルを使って、うまく考えられた、インスピレーショナルで現代的なカラーリングを施し、これをトレンドスタイルに仕上げて、トータルルックを創り上げます。
  • ファッションは最旬のトレンドからインスピレーションを得ること。
Schedule
1st STAGEフォトコンテスト

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通過者発表
Final STAGEグランドファイナル
1117日(火)
Report

11月17日(火)代々木アカデミーにて無観客の中、リアル審査のコンテストが行われ、その模様ははじめてオンラインでライブ配信されました。
感染対策として、入室人数の制限を設け、少人数グループに分け時差で行われましたが、今までのリアルコンテストの緊張感はそのままに、審査員による競技者の裏の顔やドキュメントをお届けし、観覧者も応援チャットやデジタル投票でリアルタイムで参加できるインタラクティブな仕組みで行われました。ロレアルでしか味わえない刺激あるイベントとなりました。

1ラウンド3組という少人数で行われました。それぞれの会場にはモデルの歩くレッドカーペットが。

パリの世界大会をその目で見てきたプロフェッショナル審査員と世界で活躍するファッションデザイナー、業界No.1のカメラマンがそれぞれの目線で “LaFrench”を見極めた。

司会はドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジータ。審査員とともに、副音声ルームから、解説、選手の裏の顔、応援チャットなどで盛り上げました。また選手は、ウォーキング中に自身で作品を解説しました。

すべてのラウンドを終えて、結果発表はオンライン発表。すべての参加者がオンラインで終結し、ライブで発表されました。

※ ① サロン名 ② 代表者名 ③ メンバー名
Jury

『世界基準』を見極める審査員

今回、世界の舞台に飛び出す日本一を見極める審査員は、世界大会を見て『世界基準』を知っている美容師。フィルターを通して、美容を撮ってきたフォトグラファー。そして、世界の舞台にたって『世界基準』を経験した審査員が、日本一を探して、世界一をつくります。

  • 坂巻 哲也氏
    apish坂巻 哲也
  • 岩上 晴美氏
    kakimoto arms岩上 晴美
  • 坂狩 トモタカ氏
    SHEA坂狩 トモタカ
  • 前原 穂高氏
    Violet前原 穂高
  • 松山 優介氏
    photographer松山 優介
  • fashiondesigner江角 泰俊

敬称略、サロンアルファベット順 

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