7月26日フレンチエディット審査員がファイナリストを
選考しました。
8月23日の日本ナショナルファイナルに進む
6名は下記の方々です。(敬称略)
氏名 | サロン名 |
---|---|
稲野 剛 | pikaichi |
SHINOHARA MANAE | Violet |
hosohata hisatoshi | kakimoto arms |
中村直人 | BASK by egerie |
Sena Masauchi | SHEA |
伏木 麻弥 | kakimoto arms |
フレンチ エディット審査員から、世界を目指す
ファイナリストに向けてフィードバックを行います。
(ファイナリスト各1名に対し、審査員4名から
オンラインにてフィードバック約15分)
ファイナリスト6名による最終ステージ
リアルなカラーテクニックを審査します。
会場:ロレアル東京アカデミー
モデルへのリアルカラーと作品撮影(終日予定)
今年から初めて世界統一のグローバルプラットフォームで執り行われている「スタイル&カラートロフィ」。8月中に世界中で各国代表が決定するナショナルファイナルが行われています。日本でもナショナルファイナルが行われ、グランドウィナーすなわち日本代表が選ばれました。
日本代表作品は世界大会にエントリーされ、年内にセミファイナルを勝ち残った6か国によるインターナショナルファイナルが行われます。
世界で最も歴史のあるライブヘアコンペティション。1954年にロンドンでカラーリングに特化したイベントとしてスタート。その後世界各国に広がる。日本では1998年からカラートロフィとしてスタートし、2016年から世界大会が始まることに合わせ、2017年にスタイル&カラートロフィとして改名。
2017年の第2回世界大会(スペイン)から、日本のチャンピオンも世界のコンペティションに参加。
第3回は2019年春パリで110周年記念イベント内で開催した。2021年からはオンラインで世界同時期に行われる。
世界統一基準では、クリエイティブを求めるものから、よりサロンワークに近い技術とより消費者に影響力のあるスタイルが求められるようになった。
2021年の世界大会では日本代表が、世界のテーマ“French Balayage”にチャレンジし、見事グローバルファイナリスト9か国に選ばれた。
2022のテーマは
French Edito.
あなただけの、プレミアム マガジン カバースタイルを。
最旬のトレンドとカラーを世界に解き放て。
「フレンチバレイヤージュ」または「フレンチグロッシング」のテクニックを駆使し、
プロだけが作り出せるヘアカラーの美しさを。
どのようなバレイヤージュスタイルのリクエストにも活用でき、いつでも自然な仕上がりです。
美しいブリーチと素晴らしいツヤ、けばけばしさとは無縁です。
ステップ1:プラチニアムプラスでブリーチし、立体感を作り出します。
ステップ2:イノアまたはアルーリアリフターまたはトナーでアンダートーンを整えます。
2つのステップ からなるテクニックで、根元から毛先にかけて全体を艶やかなプロならではの仕上がりにします。
ステップ1:イノアまたはアルーリアリフターで根元をカバーします。
ステップ2:イノアまたはアルーリアリフターまたはトナーで全体を艶やかに仕上げます。
最旬のトレンドとカラーを世界に解き放つ、
プロだけが作るカラーによるエディトリアルスタイルの
可能性を探し、日本代表に導く審査員。
最旬のトレンドとカラーを世界に解き放つ、プロだけが作るカラーによるエディトリアルスタイルの可能性を探し、日本代表に導く審査員。
※お名前アルファベット順/敬称略
kakimoto arms
岩上 晴美
SHEA
坂狩 トモタカ
NNN
NOBU
Violet
前原 穂高
ELLEデジタル副編集長
兼ビューティディレクター
松井 朝子
■世界大会に日本代表として参加 ※形式は未定
■優勝作品は、ELLEジャポンにレポートとして掲載予定
■ファイナリストはフォトグラファー松山優介氏が撮影。
優勝者はその写真にて世界大会エントリー
フォトグラファー
松山 優介
お問い合わせは、ロレアル担当営業または、 [email protected] まで