DISCOVERY

「髪内部」の過剰の金属が
カラー・バレイヤージュ・
ブリーチ施術に悪影響を
与えるという新事実

ロレアルの独自の研究を通して、髪に最も悪影響を与えるのは「髪表面」の金属ではなく「髪内部」に潜む金属であるという新事実を発見しました。

*ロレアルプロフェッショナルにおいて
DISCOVERY

[ 世界各国において、髪に基準値*以上の金属が蓄積されている人の割合 ]

-日本人の半数以上の髪に基準値*1以上の金属が蓄積されている-
 

髪に蓄積をしている金属量は、住んでいる地域の水質や髪のダメージレベルによって変わります。髪への金属の蓄積は健康には影響を与えませんが、カラーやブリーチ施術をする際に、切れ毛や発色の色ブレといったリスクを引き起こす原因になります。また、あらゆる金属の中でも「銅」が最も悪影響を与えることが分かりました。

*1 30ppm以上の金属蓄積。ロレアルが独自で定めた基準。
*2 サンプル数43。金属の蓄積量の最大値は200ppm以上。
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キーテクノロジー

[グリコアミン*1]
 

髪内部の金属にアプローチできる微小分子、それがグリコアミンです。自然界からインスピレーションを受け開発されたグリコアミンは非常に小さいため、髪の内部まで浸透をします。髪内部の金属を囲い込み、金属とカラー剤との反応をブロックすることで、切れ毛や発色の色ブレを防ぎます。
また、カラーやブリーチに最も悪影響を与えると言われている「銅」にグリコアミンは強く結合をするので、効果的に金属ストレス*2にアプローチします。
 

*1 グリシン(コンディショニング剤)
*2 髪に潜む金属(銅)が、毛髪内部及び表面に与える影響。